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飛行機内でWi-Fiは使える?忙しいビジネスマン必見、機内でのPC利用について

飛行機内でWi-Fiは使える?忙しいビジネスマン必見、機内でのPC利用について

突然ですがみなさん、飛行機の中でPCが使えるかをご存知でしょうか?

「Wi-FiがOK」なんて話も聞いたことがあるし、でも離着陸の時はPCでなくても電子機器の使用は指摘を受けるし…、PCの使用ってどうなの?と疑問に思っている方も多いかと思います。

数年前ですが、私がアメリカの国内線を利用した際に、離陸前の着席状態で電子辞書を膝に載せていたら、キャビンアテンダントからしまうようにと注意を受けたことがあります。

その時、「え?これって電波を発しているわけではないのに?」と疑問に思ったことがあります。

飛行機での移動となると場所によっては長時間になることもあると思うので、機内でPCやタブレット等が使えるかは、忙しいビジネスマンにとっては特に重要かと思います。

そこで今回は、機内の数時間をも無駄にしたくない忙しいビジネスマンに役立つ、機内でのPC事情を書いていきたいと思います。

[1]機内でPCを開いてOK?

そもそも、機内でPCを開いても(電源を入れても)OKなのでしょう?

答えはYESです。

しかし、条件があります。

それは、“Wi-FiがOFFになっているかどうか”ということです。

Wi-Fiの条件は、座席のクラスによって異なるのですが、どのクラスであってもWi-FiがOFF状態(or機内モード)であればPCを開くのは問題ないのです。(ただし、多くの航空会社が離着陸時の使用は安全性を危惧して禁止しています。

航空会社によって規定が違うようです。

そのため利用する際は、搭乗前に事前に確認してみましょう。

[2]機内でWi-Fiを使ってOK?Wi-Fiが使えるクラスは?

機内でのWi-Fi利用は、条件の下OKとされています。

Wi-Fiの条件は座席のクラスによって異なるということを上記で述べました。

ではどのクラスでならばWi-Fiが使えるのでしょうか?

それは、「ビジネスクラス以上のクラス」です。

もちろん各航空会社によって条件は様々なのですが、ほとんどの航空会社がビジネス以上のクラスでならばWi-Fiが使えるようになっています 。

ただし、使用できるWi-Fiは航空会社指定のWi-Fiであって、個人のWi-Fiは安全上使用は不可となっています。

ビジネスクラス以上というある程度高額な航空運賃を払えば、Wi-Fi利用権が付いてくるといったところでしょうかね。

しかし、離着陸時などはビジネスクラス以上の機内専用のWi-Fiであっても使用はできないです。

[2-1]機内でWi-Fiを使ってはいけない理由(スマホ等他電子機器/離着陸時の注意点)

では、なぜ離着陸時や個人のWi-Fiは使用できないのでしょうか?

それは、航空機への安全性と関係しているようです。

航空機は、大量の電磁波により地上と上空との通信を行っています。

機内でのWi-Fi利用は、その通信の妨げとなる危険性があるのです。

実際にJALグループのホームページでは次のように謳っていいます。

※以下引用文

「機内での電子機類の使用に関するご注意

JALグループは、2014年9月1日からの航空法に定める「安全阻害行為等」に関する大臣告示の改正にともない、国の定める航空機の電波耐性確認要領に従い航空機の安全に影響のないことを確認のうえ、機内での電子機器の使用を次のとおり変更いたしました。

使用が制限される電子機器は、飛行機のドアが閉まり、客室乗務員からの案内がありましたら、機内モード等の電波を発しない状態とするか、電源をお切りください。違反した場合には、50万円以下の罰金が科せられることがあります。(航空法施行規則第164条15)

また、おあずけになる手荷物のなかに電子機器(貴重品を除く)を入れる場合には、あらかじめ電源をお切りください。」

まとめると、

  • 指定された機内用のWi-Fiならば安全面も考慮されているが個人のWi-Fiでは航空機に悪影響を及ぼす可能性がある。
  • 離着陸時は特に管制塔とのやりとりなど、Wi-Fiの悪影響が出やすいため、離着陸時は使用不可となっている

という感じになります。

[2-2]自分の持ち物を確認!「どんなもの」が「いつ」ならば使用できる!?

上記で、「電磁波」が航空機の飛行に置いての安全性に関わるということを述べましたが、ではいったいどんなものがいつならば使用できるのでしょうか?

以下3つの分類を確認してもらえればと思います。

①常時使用できるもの:発生電磁波が極めて微弱且つ計器に障害を与えないもの

例)

  • カセットプレーヤー
  • 電気カミソリ
  • 電卓

②離陸時と着陸時のみ使用禁止であるもの: 電波は発射しないが、使用時に強い電磁波が出るもの(電子ゲーム機 (無線機能オフ、又は無線機能が無いもの)

例)

  • パソコン (無線機能オフ、又は無線機能が無いもの)
  • デジタルオーディオ機器
  • DVD/ビデオプレーヤー
  • デジタルカメラ
  • ビデオカメラ
  • ヘッドホン/イヤホン (有線で電池式のもの)
  • 充電器 (有線式で電池式のもの)
  • プリンター
  • 愛玩用玩具(声や接触に感応してスピーカーやモーターが作動するもの)
  • 電子手帳/電子辞書
  • テレビ/ラジオ/GPS受信機
  • 携帯情報端末 (無線機能オフ、又は無線機能が無いもの)
  • ポケベル
  • ワープロ

③乗降用のドアが閉まっている間は常に使用禁止であるもの:自ら強い電波を発射する機能を持ったもの

例)

  • 携帯電話/PHS
  • パソコン (無線機能を使った通信)
  • パソコンと無線通信をする機器
  • トランシーバー
  • ヘッドホン/イヤホン/マイク (無線式のもの)
  • ICタグ (電池式のもの)
  • 電子ゲーム機 (無線機能を使うもの)
  • 携帯情報端末 (無線機能を使うもの)
  • 電子機器と無線通信を行う機能があるもの
  • 無線通信機能付歩数計
  • 無線通信機能付心拍測定計
  • 無線通信機能付腕時計
  • 無線式キー
  • 無線操縦玩具

[2-3]客室乗務員にはWi-Fi不使用はどのようにして分かる?

航空機内でのWi-Fi使用には条件があるという話をしてきましたが、実際に条件に当てはまらず使用できないケースで、もしもWi-FiをONにしていたら客室乗務員は気付くのでしょうか?

その答えは、NOです。

この確認ができないというシステムは、本来ならば大変危険なシステムかと思います。

しかし、現段階では、乗客の個人Wi-Fiの電源のON or OFFは見極められないようです。

今後改善されるかもしれません。

確認はできないけれども使用することで、航空機全体の安全性に影響をもたらすということは、「乗客一人一人がWi-Fiルールをしっかり守る」ということが重要になってきます。

「ばれないからいいや」「自分一人の電波くらい大丈夫だろう」などと身勝手な行動から、大きな事故につながる可能性があります。

ですから、Wi-Fiルールは必ず守るようにしましょう!

[3]Wi-Fiが使えなくても仕事はできる。(Wi-Fiをつながないでできる仕事)

Wi-Fiがないからといって仕事ができないわけではありません。

もちろん、Wi-Fiをつなぎインターネットにアクセスしたり、メールの受送信とうができた方が便利なことは確かです。

しかし、 WordやExcel、PowerPointを使って書類作成をしたり、資料に目を通すなどできることはあります。

また、仕事以外にもDVDやあらかじめダウンロードしていた音楽や動画の再生などは可能ですので、飛行機に乗る前に事前に準備しておくと良いかもしれませんね。

特に小さなお子様などの長期フライトでは子供は飽きてしまいやすいかと思いますので、上手に活用すると良いかもしれませんね。

[4]まとめ

以上が航空機内でのWi-Fi利用の話になります。

海外出張で忙しいビジネスマンの増えた今日、飛行機内でのPCないしWi-Fi利用は必須となりつつあるかと思います。

しかし、必ずしもビジネスクラス以上のクラスが取れるわけではないと思います。

エコノミーになってしまった際の機内での過ごし方をあらかじめ計画し、ビジネスマンとして有意義な時間が過ごせたら良いのではないでしょうか?

 

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